伝統
昨日は今週末の定期ライブvol1の合わせ練習をした後、演劇を観に行った。
知り合いの浜田あゆみさんが、プロデュースしている演劇、paperの先行発表会を見に行きました。シンガポールのチョン・ツェシエンさん演出の舞台でした、
いの町が舞台で、和紙の伝統を守る家庭を描く話でした。
伝統という「言葉」は確かに響くけれど、着実に取材されてできた物語を見る中で、こんな葛藤が、守られた中であって、辛いことも、喜びもあって、受け継がれていったんだなぁと…
そのもの自体も、質的にものすごい大事なんだけれど、きっとその過程は、儚いけれど、とても輝いていて、社会を作っていくのだと思う。
さてさて、話は変わるんだけれど、僕の中で伝統といえば、モーニング娘。およびハロプロ!
今日は一番好きなJuice=Juiceのリーダー宮崎由加の卒業日だけれど、(最初見たのは8年前スマイレージ新メンバー募集でのウグイスだったかな、とにかくおめでとう!!)常に時代は移り変わっていく。
そんな中でも、チームを動かしている人たちがいるわけで…
本人達、運営、ファン、みんなだね♪
この記事(関連記事)読んで、僕が10年好んで聴けるこの伝統は、いろんなプロフェッショナルのもと、守られてるんだと…
2010年始めて、ライブを見た時、あの感動…あの鳥肌は忘れられない。。
確かにいろいろな部分が変わってきている。でも、今でも好きでいられる。
それには、さまざまな想い、努力が交錯しているんだよなぁ。。
いろんな守り方あるんだろうけど、自分の人生、大切なものを守れることは、とても幸せなことですね♪