初体験♬

プリパわず。

princeのDJイベント行ってきました。

DJイベント自体初体験でしたが、みんながそれぞれ踊りながらも一体になって楽しかった。1番尊敬するprinceである。この日程だから行けた!

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※パネルいただきました!

 

永遠になってしまったprinceだけれど、50人くらい集まって、ファンク、ロック、ジャズ、edm…さまざまな楽曲で魅せられるのは、やはりすごい。ピアノも、ギターも、歌も、ダンスも…かっこいい!

素敵なDJ達はじめ、いろんな人が動いてイベントも主催されて、本当に暖かい現場だった。。(腕のライト自分でつけれなかった時、近くの人が声かけて手伝ってくれました!有難い。。)

 

 

今日初めての人は僕だけだったらしく初めての人ー?って最後に聞かれた後、「最高!!」と叫んでしまった!

 

若者はやっぱ少なめだったので、もっと広まったらうれしいなぁ…

 

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スペシャルドリンク🥤

パープルレイン

 

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みんなで、紫のライトを振り、パープルレインで感動のフィナーレ…

 

やっぱり大好きです。また行きたい!!

 

ピアノ練習アプリSimply pianoを使ってみて

最近ハマっているものがある。

 

ピアノ練習アプリの Simply pianoである。

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happy-laulahan.hatenablog.com

 

 

前回の記事でも、譜読みの優位性について話したが、読譜力と言うのはそう簡単に鍛えられるものではない。特に子供にとっては、一から先生が教えてあげる必要があるだろう。

 

しかし、このアプリだとドレミから始まり、直感的に音楽の基礎能力を鍛えることができる。子供でも、自然と学べる感じもするので、10台ほど用意して、自習班と、みんなで音楽する班とか分けるとかも、音楽の授業で基礎の部分を鍛えるときはいいのでは…と思えてくる。

 

しかし、機械は有能ではあるが、最適ではないと感じる。2、3年ピアノを学んでる自分からすると、

 

メリット

1からやるには、間違いなくわかりやすい。

 

デメリット

結局、何も考えずやると、機械に踊らされることもある。

 

と言える。

メリットについては、僕自身も、基礎がごっそり抜けている。ピアノの試験のためにソナチネから始めたり、なぜか卒業式の校歌の伴奏頼まれたりして、付け焼き刃の練習しかしてこれなかった。だから今まで、楽譜を見るんじゃなくて、基本的には暗譜してから練習みたいな感じであった。

だからこそ、このアプリを通して、抵抗感をなくし、前やっていた曲も改名で読んでみようと思えるほど、楽譜との距離が近づいた。 Simply pianoさまさまである…

 

デメリットについては、今久々初めて最初からやり直しているけれど、中級1になったあたりで、やはり苦戦してくる。そんな時に指で結局覚えたり、作業になりがちである。反応するだけで、頭を使わなくなってしまう。

やはりそれは音楽的でないなと今思っているところだ。だから、難しいところは自主的にストップさせて、音も鳴らせるので、確認しながら改名も読みながらした方が、しっかり身につく。付け焼き刃でクリアさせて「かんせーーい!」ってなると、音楽を仕事とみなしているようだ。メロディの美しさを感じて、もっと乗れるように練習方法を考えていきたい。

結局AI使っても、ICT使っても、なりたい自分目指すのは、自分次第。。

 

 

まぁ、何より、ピアノ、音楽を楽しんでいきましょう。

もっと自然と手が動いて叙情的に弾けるようになりたいな。

 

ピアノレッスンも並行してるので、また、デメリットへの打開策見つかったら、発信します!

マリーゴールド

あいみょんがどうとかいうんじゃなく、音楽の力について…

 

https://youtu.be/FQHHA4SSXtg

 

今日勤める学校の茶話会(卒業生が、家族などお世話になった人に感謝する会)があって、最後に保護者も含めマリーゴールドを歌った。

 

なんか胸にジーンとくるものがあって…

やっぱ音楽が世の中のちょうてんではなく、良い意味で空気みたいなものなんだなと感じた。

 

音楽のための音楽、というのはある種今まで関係なかった人々を音楽を目的にくっつけるんやけど、

生活の中の音楽は、人の記憶や気持ちを想起させる。

自分が過去も関わったことのある学年だったから、昔のみんなの顔も出てきた…

 

音楽は僕たちの気持ちを引き出し、生活は音楽を裏付ける。音楽やってるよって人でなくても間違いなく、音楽にはふれてる。今日は1/2成人式とかも見たけど、みんなの歌もだし、写真の裏にあるbgmも(栄光の架橋とか流れてたな)なみだをそそるものであり、写真や音楽など単体でなく、かけあうことで相乗効果が生まれると感じた。音を楽しむで音楽、感覚が動くで感動。

 

何のために音楽をやるのかという問いへの答えが少し深まったように思う。

アクティブに音楽に親しむだけでなく、普段の生活に何気なく流れてる音楽にも耳を傾けたいなと思える1日でした。

本当に嬉しい

今日、帰りにポストを見ると、今月初めに出した課題が帰ってきた。

難関…指揮法である。

 

地道にピアノの先生と合わせ、動画に撮るなどしながらも、最終的にはバタバタで出した。

ので、あー落ちてるのかなぁ…

 

と思ってたら、なんとA評価で受かってました。神様ありがとう…

 

これで中学校音楽免許取得まで残す単位は、今週末から始まる声楽1−2と、夏に受けるソルフェージュ試験のみ…

 

また総括は書きたいが、ピアノの先生はじめ、実際にスクーリングで出会った人など、いろんな人に支えられて今があるなと…感謝しかありません。

実力は本当にまだまだ…だから、今すごい楽しいし、ゆとりもてた今こそ、腰を据えて、音楽を学ぶ期間だと感じる。たくさんの人と学びたい。楽しみです。

 

ここがスタートです。どんな音楽家になるのかな…

おとまなび① ドレミファソーラファミレド

譜読み元年の私が、どうやってこれから音楽を伝えたいのか、シリーズにして書いてみたいと思う。そんな人間が小学校・中学校、はたまた音楽を学びたい色々な人に対して、どんな教育(アプローチ)ができるのか。

 

 

happy-laulahan.hatenablog.com

 前回書いた記事は、好評頂いて、コメントも他の場所でいただきました。

語学と同じだよね、日本語しか話せないよりも、英語が話せる方が良い。

同じように耳コピだけより、楽譜を読めた方が良い。

 

オーディオマニアになりつつある僕に、大事な音楽仲間が教えてくれた「音楽は結局自分の頭で聴く」というのは、僕のこの1年の1番の学びである。その真意はまだ理解できていないと思う。

 

いくらいい音で聴いても、自分に届かなければ、意味ない。ましてや、本当に歌心を持って聞けているのかということである。

今思うと小中学生の僕は今と比べると、ひどい音で音楽を聴いていたが、その頃聞いていた歌は、何度でも繰り返し聞きたくなるし、聴くたび心が動いた。 Janne Da Arcなど今聞いても、ふと口ずさんでんでしまう。

今の曲作りにも、自然と生かされていると思う。

 

ということで、歌心があるのが音楽の最初の一歩だし、結局最終的に伝わるものだろう、

 

ちょいと前置きが長くなったが、ここから音楽をどうすれば、改めて学べる状況に持っていけるのかである。形として実体するものだと認知できるかである。

 

答えは、意外と近くにあった…

昨年は小中学校に勤めており、支援している児童とともに、ある先生の音楽の授業を毎週一緒に受けることができた。(僕自身支援で入りながらも、楽しみであった。)その先生が、5、6年生に向け1学期のリコーダーテストの課題にしていたのが、あの有名な…

 

ヤマハのCMソングである。

 

www.youtube.com

 

僕はこの動画を探してて、初めてヤマハのこの曲は「いけのあめ」という曲が原曲なのだと知った。ヤマハオリジナルだと思っていた。

これを聞いたことがない小学生はおそらく、ほぼいないと言っていいだろう。

 

当時はこの曲をやることの意義をわかっていなかったが、今思うと使わないわけがない。リコーダーと言うと、笛星人などが有名であるが、僕は例え3、4年の音楽の授業をするにしても、いや1、2年でも鍵盤ハーモニカでこれを徹底して演奏させるであろう。

 

なぜかと言うと、

①聞いたことがあると言うことは、歌心がある。

②改名が音と同時に流れる。

③色々な演奏方法(記号)が含まれている。

 

今日は①についての話である。(②もちょっとごちゃ混ぜになってる)

器楽合奏法の授業で強調されていたのが、運指(手の動き)と音を連動させよと言うこと。この運指→次の運指はこれ→次はこう?追いつかないよ。。ドラえもーーん泣

と言うのが、のび太くん(小学5年生の時の僕である。)

 

いやもはや、この前までの僕…

楽譜と両方見て、考えて…止まってしまう。リコーダー始め、いろんな楽器でこう言う人は結構多いと思う。

ギターをやった人だとわかると思うが、コードと手が連動すれば、楽しくなる。

 

楽器を熟達した人なら当たり前かもしれない。でも、ほとんどの人はここで、楽器に対する嫌悪感を持つのである。手で暗記してしまうのである。そして、その人の意識から譜読みと言う概念がどんどん消えてしまうのである。

 

しかしこのドレミファソーラファミレドを奏でれば、あら不思議。ここの音がドだと知らぬまに連動してしまうのである。歌いながら、弾ける。ハノン等のの指練習は確かに大事だが、機械的になりやすい。これさえもクリアしている。

 

器楽合奏法では、猿の例えを教えてくれた。ある時代の猿は道具を使うはずがなかったのである。しかし、1匹が棒で蜂蜜かなんかを取り出した瞬間、最初は挿して落とすなどだったものが、自分の手のように棒を操るまでに学習したのだ。(つまり1代であるから、進化ではない)

それと同じで、その音が思いついた瞬間手が動いていなければならない。それを譜読みの学びと同時並行にいかに鍛えていくか。

 

これは、意外とほとんどの音楽教育で見落としていることではなかろうか。

音楽は生活の中で、聴いてる時点で、音楽を感じる学びの一歩をしている。しかし、ここから音というものをしっかり、認知し、自分の手で操れるようになるのだ。

 

とりあえず、今日はここまで!

続く…

キャッチーでグルービーな生活

題名から…

どこのPizzicato fiveだよ!と突っ込んだ。そこのあなた。


PIZZICATO FIVE / スウィート・ソウル・レヴュー

 

さて、幾分、課題提出してからのもの、(blog再開した頃から)気持ち的な調子が幾分いい。

大学2年のとき、失恋や孤独のいろんなことから立ち上がって作曲始めたあの時代くらい気分がいい。

さて、やはり気持ちの大きさはやっぱり大事だよなぁと感じているところに「ピアノの先生のためのコーチ力/辻秀一」という古本屋で以前買っていた本に出会った。

 

スポーツ心理学からコーチングをしている人が書いた本というか、その先生もピアノの先生ではないし、僕自身も一ピアノ学習者なのだが、結構参考になる。昨日読んだ内容は、セルフイメージが高いかどうか(気持ちが上がっているかどうか)でパフォーマンスが上がるということである。フロー(ゾーン)の話にもつながっていると思う。

 

でもその存在が今確かに見える。目覚ましがなる前6時までに目が覚めて、こうやってしたいことに時間が注げることもそうであろう。さて、どんなことが自分のセルフイメージを上げているか、メモ程度に書きとめよう。ちなみにセルフイメージを上げるに(下げる)は、環境、経験、他人、自分という要因があるとのことです。

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  1. 楽譜(ドレミ)というものを学ぶことに集中できている。
  2. ピアノアプリのSimply pianoがめちゃ面白い。
  3. 学校に早めに行って、ソナチネを復習して、健やかな朝から始められる。
  4. 学校で子供のカゴに入れてたサナギが蝶になって、その生物の不思議になんだかんだ驚かされている。
  5. 川嶋さんのライブを先週見れたこと
  6. 部屋の掃除をして、躊躇なく音楽できる部屋になっていること。やっぱスピーカーって大事
  7. やっぱBlog楽しい。
  8. ご飯を作りながら、青春時代聞いたバンド(Janne Da Arc)などを歌うとやっぱ音楽は最高
  9. 冬のチゲ鍋(一人)でも最高!風呂の中でみかんを食べるのも最高!!
  10. 琴の発表会やっぱ楽しかったのと、「見上げてごらん夜の星を」みんな歌ってくれて嬉しかった。

てなわけで、もっとありますが、いろいろな要因で気持ちが上がるわけです。

 

やっぱ環境的なこともあるけど、自分に要因あるものは多いね。季節に合った生活ってのも意外と大事なのかもしれない。メンタルズタボロの時また書いてみたいと思います。

心配事は(下がること)

  1. 今日雪が地面にすごいけど、どういこうか
  2. Blog反応もっとくるようになれば嬉しいな
  3. 今日は特支チームが作業日で帰り遅くなりそうだけど、まあたまには、いいか。
  4. 次のライブのフライヤー(デジタル媒体でも)作る。
  5. 次のスクーリング+帰りのバスとらなヤバイ。

 

ってくらいかな。あげれるし、割り切れることが多いな。できることは、さっと済まそう。

 

あっちなみに最後大事なこと…気分はすこぶるいい。でも、

 

薬はやっていません!!

楽譜のメリット、デメリット

今日はメモ書き。音楽ディベート!?シリーズ1題目。。

僕がこの半年間で学んだことは、音楽教育においての楽譜の大切さである。でも、それを感じると楽譜じゃないところで感じることの大切さがより見えてくる。ちなみに音楽科教育研究では、主体的、対話的な深い学びには、譜読みできることが必須っていうレポートも書いたので、簡略版も近々載せたい。

徳育と学力向上が両軸で成長につながることや、人生に一人でいる気持ちの軽さと人と一緒にいる安心感のバランスが大事であることにも似ている。だから、この15年音楽していて、大分もったいないことをしたと感じている。

 

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ということで、楽譜を読むという点では令和生まれ!?な僕が大まかに3つずつ出してみる。

 

楽譜のメリット

・視覚的に展開を正確にガイドしてくれる

・楽譜に落とすことで永劫的に伝わる(ただし現代では音声も残せる)

・読むこと(ドレミ唱)で音感がついていく

 

楽譜のデメリット

・結局より伝わる音楽は、感覚的

・耳ほど正確なものはない

・かさばる、手に入れなければならない

 

とりあえずぱっと思いついたものを書いたが、歴史的なこともあるだろうし、(ただし、)と反論的なこともふと思いついたら追加していきたい。ぜひいろんな立場の人とこの話題話してみたい。

昨日尺八の先生と話していて、昔の人は即興演奏していたわけで、深い音楽をするのに楽譜は本当に必要なのかという話になった。楽譜がないとどんな世界なのかも気になる…自分自身楽譜が読めないことで育まれたこともあるのかな…

 

 

そんなこと考えながら、読めるようになることでも実証していきます。