今回、大阪で学んだこと
今回は2日間だったけれど、学びがとても多かった…
ピアノはともかくとしても、出会いがあるから、人生は楽しいものだ。
大きく3つ書こう!
①ピアノのこと
②日本のグローバル化
③行きのバス、19歳の奇跡のオープンキャンバス説明
①ピアノのこと
気づけば、7ヶ月ぶりのピアノスクーリング…
ソルフェージュやリコーダーもあり、常にピアノに集中し続けていたわけではないが、ピアノに対し、間違えなく余裕みたいなものは持てるようになってきている。
まぁ、簡易伴奏織り交ぜることになったし、技術はまだまだなんだけど、
歌と同じように、同じ音楽として捉えられるようになった、肩肘張らず弾けるようになった…ということです。
まぁ、昨日今日の修行もその変化に大きく関与してるわけだけど、弾き語りでも、人前でピアノ披露してる部分は大きい。その場にピアノがあれば、弾きたい!
これから、もっとピアノ、いやギターでも歌えるようになりたいな。
歌心があるというのは、僕の音楽やる中での一番の長所やなと思えた2日間でした。
いざ、8月3日ピアノ1ー2最終日へ‼︎
②日本のグローバル化
今回、いつも泊まる格安ホテルが、いっぱいだったので、ゲストハウスに泊まってみた。
入館するときも、英語で、予約はしてたものの焦った笑(一応、中等英語の免許は持ってます)
隣の人がエジプトの近くの国の人で、(ラズベリーって聞こえたけど、調べてもわからん)
出身の話や、趣味のスカイダイビングの話など、素直にコミュニケーションを楽しんだ。
頭に話したいことが引っかかってるのが、虚しかったなぁ。やっぱり、英語は大事やでって子供達に明日話そう!!彼と写真でも撮っておけば、よかった。
でも、今の時代、スマホやアイパッドで、地図から住んでる場所確認したり、スキューバの写真見せてもらったり、こっちも演奏の動画見せたり…多少の単語でも、話が広がっていくのが、嬉しかった。
なにげ、またゲストハウス泊まるのもありかもな、と考えてる。プチ留学?笑
③行きのバス、19歳の奇跡のオープンキャンバス説明
なんじゃそりゃって感じだが、
感動した。小泉元首相がその場にいたらそう言うだろうし、
僕は一番最後に降りて、本人にそう伝えた。
スクールバスに乗ったら、青年のお話が始まった。お笑い芸人かってテンションやったから、乗車中10分ほど、ヘッドホン外して聴き入ってしまった。
それはそう…大阪芸大はオープンキャンバス中だったのである。
本当は高校生とかが乗る用のバスだったのだけれど、他のバスがなく、それに乗り込んだのだ。なんて幸運!!
話によると、彼は放送学科の2年生とのことである、
いや、それにしても、「ミライの未来」みました?とか掴みうまいし、
オープンキャンバスに重要な事項を説明しながらも、自分の体験を織り交ぜながら、学校のワクワクを引き立てていくのだ。なんて素敵なfirst impression…!!
「この坂を登れば」バスガイドとしても、間合いが完璧…
最後の、自分はピアノの調律師を目指そうと思ってオープンキャンバスにきたが、放送学科に惹かれて…寄り道もとても大事だよと人生の先輩として伝えていた。例え話も説得力あった。
あの自信…楽しさ…リスペクトです。
アナウンサーを目指すと言っていたけれど、正直たかだ社長の後釜で全然いける気もするぞ笑
世の中には、バケモノがいるものだ。
もっと自分も話術というか、パフォーマンス力磨きたいなぁ…
たまたま降りかかった衝撃でした…
せっかくだし、Blogもおもしろくしていきます!!
楽しみに待ってろよ♪