眉村さんから学びとること①切り替え力
眉村ちあきは、バカやった後に、キレのある真剣な表情を見せるからかっこいいのだ。
※もちろん僕はバカやるとこが大好きです!
一時期イロモノに走ってしまったという話もしていたが、 いい楽曲にもどってくるということを常々述べていることからも、この真剣さは自然と生まれるのではないかなと感じた。
バカやってる時が、目が輝ける。最近自分でもそう感じる。。
人間の自然な部分というか…
後、今見ながら、気づいたけど、その切り替えは、20分ごとくらいな感じがする。。(移行期間みたいのはあるし、自然とか作為的にはわからないけれど、ほめられてる終わっての、ピュア→開国だ→おじさんの流れは圧巻)
そう考えると、ほめられてるとか、ピッコロ虫というのは、切り替える両方の側面が併存した曲として、よく作り込められてるなと思う…
自分は教師だけど、GW前に別れが寂しいから、フレディマーキュリーの真似して「エーオ♪」と言ったら、子供がはまり出して、そう遊び出す先生の目は輝いていたのかもしれないと今思う。「今全世界のスタンダードだ」と一応、納得させておいた笑
そういう時があるからこそ、やるべき時に輝けると感じる…(すごい話飛んだし、少しずつ実証していきたい。)
とにかく、切り替えあるパフォーマンスをするためには、ギター、確かな歌唱力、メッセージ絞った楽曲があるのが、前提になるのだろう。パフォーマンスは関係づくり。
以前(福岡時代)の僕のアーティストのスタイルとして踊るということもあったが、こっち来た時、師匠に却下された笑
今思うと、とても雑な踊りだったし、音源的にも…ということがあってそりゃそうだと思うけど、例えば、これやった後、バリバリ、ギターで物語ったらカッケーと思う。
だからこそ、そこを輝かせるためにも、他のところで説得力持たせないと…と感じる。
自分の中に眠っている自分を出して、目を輝かせるのが重要だと感じた今日この頃でした。
自分の中でもメモ残し今の話を、整理するためにも、この公演のセトリを書いておきます。
SE
Queeeeeeeeeen
ナックルセンス
ヘチマで体洗ってる
mc
ほめられてる!
ピュア
開国だ
おじさん
スーパーウーマンになったんだから
mc
ピッコロ虫
奇跡神の子天才犬
mc
代々木公園
mc
スクワットブンブン
荻窪選手権
mc
本気のラブソング
mc
メソ・ポタ・ミア
アンコール
社歌(リコーダー)
mc
大丈夫
mcマユムラ
東京留守番電話ップ
mc
ブラボー