take it easy -本当の気楽とは?-
ミスったって、うなだれたって、遅刻したって、叱られたって
今が一番最新だから、学べりゃ最高さ
(take it easy2番)
今日は書こうと思っていた記事がかけなかった。粗相をおこてしまいました。大切なお方から指導をいただきました。
まだまだですね。これを機に、「今夜も渋谷系気分」という曲名から、曲名を変えてしまいました。本当の気楽とはなんなんだろう。→take it easy
本当に未熟で、情けない。そんなことを積み重ね大人になるんだなぁと児童を見守りながら感じるけど、自分自身、そうなんだよなぁ。失敗して思う。
働かさせてもらう。先生させてもらう。
Blog記事に感動してくれた叔母(保育園で園長をやっています。)から、もらった言葉です。
その感謝の気持ちは忘れないように、そして、常に伝わるようにしなければなりません。
それを感じてもらえなかったら、信頼というものは一気に去ってしまうんだ。それは今までの経験でもわかっていたはず。
自分の中の価値の優先順位を入れ替えよう。
私を歌手にしてくれてありがとう
昨年の年末にMISIAがたまたまこう音楽番組で語っていたのを思い出しました。
テレビを前に心震わせたのを覚えている。玉置浩二もそうだけど、歌唱技術とかそれだけでは、測れない何かを…
人はやればやるほど、「させてもらっている」という当たり前だけど、大事な気持ちを忘れてしまうのかもしれない。僕の心を最も震わせてくれる歌手(身近な人だけど)は、ステージでは、押すだけでなく、引くことも大事というけれど、周りの人の自分にかけてくれる、視線、エネルギーを素直に感じ取って、形にする。これが生きることなのかもしれない。
なんかスピリチュアルな感じに書いてしまったが…
今歌わさせてもらうことも、働かさせてもらうことも、先生させてもらえることも、場所も人も気持ちもどれもとても貴重で、一つ一つへの感謝を噛み締めながら、今自分にできることを形にしていきたい。
そう心から思えることが本当の気楽なのかもしれない。
明日だって生活だって誰にだって不安なんだ
今の君しかできないことを今やってくんだ
(take it easy最後)