You 解説①
Blogを本格的に始めて一週間…
歌詞を知りたいという声もあったので、歌詞を載せる記事も少しずつ書くことにしました。
僕は歌を作るにあたってメロディーをすごい大事にするタイプなんですが、歌詞があるので、歌になるのであって、そこで初めて色がつく感じがします。
自分の曲の歌詞は幅が狭いなぁっていうのもあって、それを乗り越えるための1つの機会でもあるかもしれません。読者にとって、誕生秘話を聞く機会になったり、自分でも捉え直す機会になるのでワクワクします。
何か気づいたことがあったり、オススメの歌詞があったりしたら教えてくださいね!(別にsnsからとかでも大丈夫ですよ)ここをみんなで学ぶ、楽しむ1つの基地にしたいです。
まずは、自分にとって切り離せないyouから!
この曲は、多分僕が今までの生涯で1番たくさん歌ってきている曲だと思います。
この曲とともにアーティストとして成長したと言っても過言ではありません。
曲を作り始め、3曲目か4曲目だったように思う。
当時僕は、20歳でした。
でも、半分は子供で…当時福岡の実家に暮らしてたし学生だったし、かなり甘えていたように思います。
そんなある日、親がいきなり起こしてきました。もっと寝ていたいのになんだよぉと思っていましたが、いきなり公園に行こうというのです。
まぁ寝起きは強いので車に乗りましたが、つくまでイライラしていました。(子供の作文みたいやな笑)
そこが海の中道公園でした。有料の公園ですが、広々として気持ちがいい。
正直初夏か秋だったかも曖昧でなんの花を見に行ったかも覚えてないけど、見ているうちに心が晴れた。その後も、好きな場所として1人で自転車で足を運ぶことになります。皆さんも是非福岡に行ったら!(近くに海、水族館もあります)
でも、花より見ていて癒されるものがあったんですよ。それが、家族づれでした。
ほぼいるのはカップルか家族連れです。(その後1人で運ぶ僕は変わり者だったかもしれません)
その時気づきました。まぁ兄は名古屋で当時もう働いていたので、両親と3人ですが、家族でいるんだなぁと。
それは当たり前で、家族というものを意識することは今までなかった。
ある種客観的に自分を見れはじめたのかもしれません。
僕はもう大人だ。でも、目の前にいる家族のように自分にも赤ん坊だったり、小さかったりしたことがあったんだなぁと…
愛を受け取って生きてきた。
だからこそ、逆の視点で
「君の笑顔がただ愛おしくて」
とつけたのです。(思うままに浮かんできたので、全部後付けですが…)
この歌のメッセージを広げていけることにとても感謝しています。
実際に曲として形付けられ、今に至るまでを明日投稿します!
お楽しみに♪