ひきぞめ会

昨日午後は琴の発表会…もっと練習したいとの思いはあったが、そんなに緊張はしなかった。。

日々のライブで、人前に出るのに慣れているからかな。

正直ミスりまくってしまったので、もうちょい緊張してもおかしくないと思うんだけれど、ステップアップは日々の練習で確実にしているから、悔やむこともなかった。つまっても、自分のリズムを崩すことなく、自然に入り込めました。でも、次があるなら、ミスはやっぱり減らしたいな…

十分楽しめたかというと、終わっちゃったぁという感じだったので、もっと味わえるよう頑張る！

自分がひかない演奏も楽しめました。なんだかんだ言えども、聴き慣れない音楽だから、集中し続けるのはできなかったけど、おーここかっこいいとか、楽器（琴、三味線、尺八、十七弦琴）の兼ね合いで感じることも多かった。

1人で演奏してた方もいたけど、魅了されました。繊細で1音1音こだわってた。6本の指でそんな世界作り上げれるんだよなぁ。

最後の曲「 岸辺の景色はセピア色 」十七弦琴大きくて太くていわゆるベースです。自分も弾く力強いし、弾く予定だったけど、間に合いませんでした。ベテランの方が弾かれていて、曲のキメがかっこよかった！

終わった後、会食も楽しめました。あんま話すことのない層の方々だったから、不安だったけど

どんな音楽経験してきたとか、高知の良さとかマラソンの話とか楽しかった。まだまだ高知県民として知らないことも多いけど、なんかすごい話がすんなり入るようになった。やっぱ人好きやなぁ…

どんな形でも同じ場で音楽を体感して、音楽でも言葉でも対話できるのは楽しい！