合唱スクーリング1日目

昨日は自分が合唱を始めたきっかけの中学時代を綴りました。

そして、合唱スクーリング1日目でした。

 

歌は初めての人や、自分よりも長く経験している人もいて、どんな経験値でも合唱はみんなで楽しめて、一つになれるのがいいなと改めて感じました。

やっぱり自分でも上手い人の声は自然と聞いて、少し真似てみたりするし、曲ももちろんだけれど、その場にいる人で学びが全然違うというのはいいなと感じました。

隣にいた人は、大学の軽音部でジャズピアノを本格的に始めた人で、無伴奏合唱(夢みたものは)の時、楽器がないと音が取れないと言っていたのが印象的でした、そうか、合唱ばたけの人としか今までほとんど合唱していなかったけど、何出身かで学び取るにも観点が違うのだなと…僕は音を取るのは苦手なので、かなり頼りにしてました!

正直馴染み深い曲もたくさんできて、個人的にすごく嬉しいです。自分は昔と比べて作曲を主な音楽活動としているからか、曲の展開(調)とか、この音は構成音的に何度かとか、レンジの広さとかよくわかっていないけれど、意識して歌ってました、詩も深いですね、語感的なものでも、歌い方、印象も違うし…

 

まぁ、何はともあれ1日8時間くらい歌うのはいくら経験積んでても疲れるな笑

疲れてホテル帰ってバタンキューって感じがなんかよかったです。。

 

さて今日は、いろんな人と話もしながら、この人はこんなルーツなのかとか密かに感じながらも、その場の「うた」を楽しみたいと思います。