You 解説③ 高知編

いよいよクライマックス!というより今への架け橋

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高知にきてからの話はライブ仲間なら知っての通りである。(のかな!?

実は高知にきた日にclef紹介してもらって行ったんだけど、その時にも弾かせてもらった。ガットか(心の(ry←前記事最後参考)

少し落ち着いてきたら、clef、フレスコなどで演奏し始め、気が向いたらって感じでラフにやっていた。ギターもそんなこだわらない。だから歌も中途半端。

そこで、オリジナルやってるしってこともあり、たまたま紹介で今の先生、安岡先生に見てもらって、サスガミュージッククラブに加わることになる。(福岡でボイトレとか人に習うのはもういいかって思ってたから、最初は体験だけ行こうって思ってたんだけど。安岡先生にはギラギラしてる力みたいなものを感じた!)

やっぱり全ては出会いである。安岡先生はyouを気に入ってくれ、当時もまだまだ、ピンボーカルでやりたいって心では思っていたんだが、「リズム強化のためにも、ここまでギター弾けるんだから」とギターでyouを徹底的に練習する道に進むことになった。

 

といえどもギターのレベルはイマイチ、(今もまだまだだけど…)歌でさえも合唱やバンドで鍛えた歌声はあったが、めっためたにされる。笑 まさに特訓であった…

 

Youはキーが高いのに、自分で作ったはずなのに、裏声で歌っていた。

声量がなかったのもあり、「まだ出る。まだ出る。」という感じで自分が今まで受けてきた指導で最もスパルタだったように思う。(普段は優しい!短期集中的だったなぁ)

でも、本当に指導された通りやると変わっていくんですね。指導者というのはやっぱり連れていく人の行き着く場所が見えてるんでしょうね。そこに本人の努力がいる。まさに啐啄…(広辞苑『啐』は鶏の卵がかえるとき殻の中で雛がつつく音、『啄』は母鶏が外から殻をかみ破ること。

 また、禅宗で師家と弟子のはたらきが合致すること)→これからも精進していかねば!

 

その後も幾多の困難があったなぁ。

ギターと歌のレッスンなのにギター持ってこなかったり…

とんでもないことしてたよ笑(「ギターは刀ぜよ」は名言)

 

それで、いつの間にかフレスコファミリーになり仲間と日々精進、8月のsha.la.la,11月のbay5と成長の道を辿るのであった…続く。未来へ

 

 

 

いつか今よりもっと強く生きれたらなんて

いつも思ってたならどこまで育つのかな(「you」より)

 

本当にyouとともに音楽に対する構えのようなものができた。しーちゃんさん(フレスコで一緒に出てる+ピアノの先生)がカバーしてくれたり、嬉しいこともたくさんあった。

やっぱり教員っていう仕事してる上ですごい日々の生活頭に浮かべながら、演奏できるし、自分を曲に曲作る前の自分やそれからの自分いろんな思い出がのっかている。やっぱりうまくなるのには良い曲っていうのは付き物である。youをもっと大事にしたい広めたいし、色々な曲をかきたい。

今はピアノバージョンを練習中である。ギターとかもそう呼ぶけど、

 

この曲こそまさに相棒!いや、愛慕う♪