blog再開のお知らせ
時の流れは早いもので、気づけばBlog開設から1年が経っている。
楽しいイベントもどんどん過ぎていき、また新たな春が来るのはどこか不思議である。
2019夏からの話をしますと、
夏になったあたりで、大阪芸術大学なめてた…やばっどこかしらで、エンジンかけないとずっと単位とれんぞと感じる。(大阪芸術大学で中等音楽の免許を取得しようとしている。)
秋になったあたりで、仕事も忙しい、アーティスト活動もやっていかな元も子もないしなぁ…てか、楽譜読めないやん、俺…
と焦りは募っていく。が、通信の授業も地味に進めるとやっぱり面白い。
年末、難関の器楽合奏法(リコーダー)が受かったあたりで安心し始めるのだが、それでも忙しい毎日が続いた。1月の大きなライブに向けオケを作りたい、課題の最終追い上げ、スクーリング等これは実家にさえも帰っていられない。とりあえず高知にこもった。
睡眠しっかりとったところは偉いのだが、やんなきゃいけないこと緊張感が毎日あって、よくぞ乗り越えたと思う。ということで先週課題提出が終わり、もはや生まれ変わった感覚である。(来年度にソルフェージュ試験は残した。ひらがなしか読めない1年生が私立中学試験を受けるくらい、いやもはやハオ様に立ち向かおうとする葉くん一同くらい絶望的だ。俺は今後何回か死んで、蘇生されなければならないようだ、譜力をあげよう笑)
楽譜を読む利便性に気づき、楽譜恐怖症を克服しつつあるわたくしめは、楽譜を読むことに抵抗感がなくなる教育を施したいとまず自分が、譜読み力、音感を鍛えているところである。合唱の授業受けてると現役でやってた頃より、大分譜読みができることで音とりが楽なのが驚きである。
本当に楽しい気持ちで音楽に向き合えている今がほんま幸せやと思う。主催ライブの再開についても近々投稿しよう。また、具体的な楽譜恐怖症の乗り越え方についての記事も書こうと思う。POPs畑で楽譜はいらないと思ってた僕がどれだけもったいなかったか、これから音楽力を高める中で証明していこうではないか。
最後にblogを再開することについて。。
さっき書いた1月のライブももっとゆっくり楽しみたかった。1言で表せない(まぁ音楽ってそういうものだけど)この感覚を記録に残したかった。
っていう自分よがりの考えと
川嶋さんが来るってわかった時、当時の熱量を思い出すこと、すぐに拡散することができた。時は流れていくが、思いや感覚は記録で残すことができる。
そして、それでプラスに反応してくれる人がいるってとても幸せなことではないか。見てくれたらラッキーってくらいだし、むしろ知らない人にも、その名前だけ目に残ってくれたら、なんか意味が出てくるのだと思う。
時代はネット…動画もどこかで考えているけれど、まずは自分が学んでいることを、拡散して反応ももらってもっと深めたい。