しゃくとりむしと僕…
朝庭でギターを弾いていると、来客が訪れた。。
しゃくとりくんよ…
君は何をしにここへ
春は気持ちがええのう
音楽でも聞いていくか…?
名前に比べたら頼りない
尺(さし)ほど正確ではないし…
でもいいではないか
自分のペースを見つけている。
体は曲がっても、
まっすぐしかいけない…
でもいいではないか
その奇妙なまっすぐさは人のこころを癒すだろう
僕は人にどう見えているだろう
惹きつける何かを持っているだろうか
でも、あなたさまはそんなことまで考えないか。。
共にそれぞれの前を向いて生きましょう。
また、会えるといいね。さようなら。。