feel the wind
おはようございます!
前置きすごく長くなりますが…
今日は久々朝日とともに目が覚めました。
朝に
「なんで僕生きてるんだろう」
って感覚たまにありません?(別に病んでるわけではありません)
今日はそんな不思議な感覚で
少しモヤモヤした感覚で…
この気持ちはなんだろう…
(春なので、また谷川俊太郎さんになってしまいました笑)
昨日まで投稿した通り
・辻・加護の復活(これ書いてなかったですが、近々書きます)
・Janne Da Arcの解散
・新元号「令和」の発表
時を感じさせられる出来事がたくさんありました。
学校ごとでも自分は仕事はまだ始まっていませんが、昨日は先生達で学ぶ会があって、いよいよ4年目が始まったなと!
今このこと書いていて、この気持ちにあう、Janne Da ArcのGAIAという爽やかでもあり、トゲのあるアルバム聴いてましたが、
ちょうど外にでて、
まだ、息は白い。でも心地よくて…空が綺麗。
この小鳥のさえずりとともにこの曲を聞くなんて、本当に時は流れているんだ。
小学生の頃の僕じゃないんだ
と感じました。
その時流れていたのは、
Janne Da Arc 「feel the wind」でした。
当時英語も何もわかりませんでしたが、(Janneの曲カラオケで歌うと、兄に英語が下手で面白いと言われました)
I'm feeling' the wind in the sky without your love
このフレーズが気に入って、丁度Janneの1枚目のBest盤で一番聴いていました。
ロックマンかなんかのCMで流れてて、その前にも耳に入った感覚があって、それだけ自分の中でキャッチーなフレーズでした。
今頃君もこの空を誰かと見上げているの?
キレイなままで今から二人の思い出をしまうよ
だけどこれ以上は悔しいから綺麗にならないで
ただ逢いたくて、逢えなくて、君の幸せだけ願うよ
キャッチーだけれど、これだけ切ない歌詞がのっていて、小学生の時には、明るい印象の方がまさってて大人になると少しずつこの切なさが身にしみてくる…
でも、それって痛いけど、本当に美しいんだなと思います。最後軽やかに転調して、さらに美しさを増してくる。
冒頭の出来事も今自分の周りで起こるってことは、きっとなんか意味があって、
憧れの人たちも、みんな同じ人間で、同じ空の下、同じ時が流れている。
本当に多くのファンがJanneの復活を待ちわびていたと思います。
Janneのメンバーもいろいろ考えた上での決断なんだなとguiterのyouさんのtwitterを外出る前、布団で見ながら、心がジーンとしました。
毎日呟くって決めたから、今日も呟きます。まだ日常の何気ない事を話すのは違うやろうし、かといって適切な言葉も見つからなかったので、毎日呟くと決めた、という事を呟きます。また明日何か呟きます。大した話じゃないかも知れないけど。今日はこれで許して下さいね。いつも優しい言葉をありがとう。
— you(official) (@you_g0724) April 3, 2019
音楽は演奏し終わった時必ず、ありがとうという言葉(または気持ち)で終わる。
この前言ったことに戻りますが、
Janne Da Arcのメンバーそれぞれもまだ音楽を続けていくだろうし、
その音楽聴いて、育った自分自身も、その聴いてきた音に自信を持って、
素晴らしい音楽を届けたい
と決意表明する朝でした!(丁度アルバム「GAIA」終わった)