一曲入魂! no.2 DOLLS Janne Da Arc
今日こそは、1曲目としてふさわしい曲!考えていたあの曲を書こう…
と思ってた矢先、
Janne Da Ark解散
という文字が目に入ってきた。(4つのうち3つjanne関係ってすご)
おいおい、どういうことだよ…何年待たせたんだよ
と心の声…
もうこれは運命なんだ。昨日のやつを素直に1にして、2曲目これだ!(やはりV系に縁があるのかも!)
僕が一番最初にハマったバンドの解散が発表されました。気がつけば
活動開始 1996年
活動休止 2007年
解散 2019年
活動休止になってから、10数年…もう活動期間より長くなるんだ…
僕がハマってたのは、初めて見て衝撃うけたダイヤモンドヴァージンが2005年だから、活動休止のちょっとも前、当時小学6年生だった。
スカパーの100位からPV(フル)が下っていく番組で、流れてきた。Rockってこういうのをいうんだ。遡って聴いてみると、耳に残っていた曲も数曲あった。月光花で結構人気が出たので、だいぶんpopなイメージを持ってる人も多いと思いますが、音的にはキーボードが入っていながらも、メタルに近くて(重くはない)、そこに澄んだ、しかし鋭い、時にエロいyasuの声が乗っかっているのが良いんです!インディーズ時代とか不思議な世界観でいい!!
スカパーかなんかで撮って小学生の時の字で綴られたdvd...
昼見ようと思ったら、なぜ見れない!泣
演奏自体はかなり上手いバンドとして、見られていたそうです。素直に(小学生の楽器云々何もわからない僕が好きになるくらいだから)メロディーがよく、彼ら自身の意向でしなかったけど、海外進出しようとすれば、できたと思います。
とりあえず、その1年はJanneしか聞きませんでした。ちなみに今日もJanneしか聞きません。Janneしか聞いちゃダメって法令が出ても、今の自分でも3ヶ月は我慢できると思います。
Janneの話はまたゆっくり書こう!とりあえず、ずっと生でみることを夢見ていました。でも、Janneは僕に音楽の素晴らしさ、アーティストのかっこよさを教えてくれました。
さて、今日紹介する、Dollsですが、僕がバンドで一番最初にカバーした曲でもあります。当時大学の心理学専修の仲間が軽音に僕と3人いて、コミュ障でバンドを組めなかった僕を救ってくれました。その名も心理ーず!
パート足りなくて、ギタvoでやりましたが、練習しましたねぇ、今だにこの曲のアコギは難しい。声も高い!
これがなかったら、もっとギターにも敬遠していたかもしれません。
当時行き始めたボイトレのVoatでも体験で塾長さんに時期爺に指導されたの思い出しました。
そういう思い出深い曲…
切ないアコギで始まる。自然と心にループするこの声、yasuの優しくも、鋭い叫び…でも、最後少しずつ変わって、新しいメロが出てきて、考えさせられる展開がすごい。
今日特にこの歌詞がささります。
あの日の僕を連れてくる
私じゃダメなの
もう好きじゃないの
戻ってきてほしいけど、次は僕が素晴らしい音楽を奏でる、届ける番です。