おかえりなさい。鞘師里保…
この記事は書く予定がなかった。でも、心が震えてしまったのだからしょうがない。（興奮が収まらなく眠れないから、blogに書いて自分の中でかたをつけて、眠って朝投稿。）
それだけ書きたいことということである。鞘師里保という存在、そしてモーニング娘。を6、7、8年続けた5人の迫力に目を止めていただけたら嬉しい。（なんか選挙みたいやな笑）
あれから3年3ヶ月…「成長して戻ってきます」想像をはるかに超える形で…
確かに、昼もバイク乗りながら、今日限りハロプロのひなフェスに復活するんだよなと頭をよぎっていたけど、家帰るまで、すっかり忘れていた。ふと、youtubeを探し、衝撃を受けた。。
僕にとって心を震わしてくれるのが、アーティスト。。それは、約9年前モーニング娘。 コンサートツアー2010秋 〜ライバル サバイバル〜を生で見て鳥肌が立った時から変わらない。（川口少年16歳くらいの時のことである。その、いわゆる高橋愛率いるプラチナ期の話はまた書こう。）
鞘師里保と出会ったのは、その1ヶ月後9期オーディションの映像だった。
この30秒の映像に亀井絵里（当時娘。メンでは推しだった）、ジュンジュン、リンリンの3人の卒業の寂しさも吹き飛ばすほどの希望が詰まっていた。（広島にあるアクターズスクールいわゆるASHで育てられた。Perfumeが先輩、後輩に今や世界のBaby metalの中元すず香がいると思うとすごい！後、Juice＝Juice段原）
当時全員僕より、年上だったモーニング娘。（平均でも20歳は超えてた）に新しい風4人が入ってくる。当時のかっこよさに酔いしれていた僕には衝撃だった。
愛称はりほりほ…でも鞘師という響きが良い。
パフォーマンスのかっこよさ、でも、それ以外で見せる、その愛らしさのギャップはたくさんのファンを生んだ。鞘師はサイダーが好きだから、俺もたくさん飲んだ。広島の凱旋公演も、バスに乗って行った。。（現場では13歳バースデイTシャツを愛用していた。というか自分がライブで買った唯一のヲタTである。）
2012年にはつんく♂さんが、鞘師里保のダンスにインスピレーションを受け、今につながるEDMという音楽ジャンルを楽曲に取り入れる。
それから、ユースケサンタマリア、松岡茉優、マツコデラックス（昔からのファンではあったが、そこらへんを機に公表し始めた）など、芸能人にもモーニング娘。のファンは広がっていった。
鞘師はその中心として、2015年までモーニング娘。で活動する。
苦手だった歌も伸びやかな声質がいきてきた。。リリウムなどでの舞台での演技もなかなか迫真である。魂を震わす何かがある。
それから、留学をするという道を選び、急遽卒業を決める。12月末卒業で多分10月ごろ発表したから、びっくりした。自分はわりかし娘。ヲタを離れていた時期だけれど、確かに加入から背負うものが大きすぎて精神的についていけなかった部分もあったのかもしれない。
その時ライブビューイング行った時書いたfacebook記事である。（当時もそんな長文書くタイプじゃなかったが、それだけ心が震えた。）
その公演、書いてる今も流してて、最後こういう形でいい表情で追われて良かったなと思って…で、その続きが見られるとは…
声の安定感、迷いのない表情、こういう形の鞘師が、当時を共に駆け抜けてきたメンバーと3年の分かれ道を経て、それぞれ鍛えた魂を交わす時がきたのだ。
そんな鞘師は、ハロプロの所属している事務所アップフロントを昨年退社したが、次の場所での活躍も楽しみである。ありがとう、永遠の推しだよ‼︎
それでは、投稿しているはずの今日、私も初主催ライブ♪パフォーマーとしてがんばろう！
もう一回貼る。そしてねる！笑
