TRIANGROOOVEから① Juice=Juice紹介編

アイドル界の玉置浩二やぁ(彦摩呂風)

 

昨日に引き続きよくわからない始め方ですみません…

宝石箱でも、玉手箱でもよかったのですが、やっぱ歌的な表現力の有り様に驚かされたので、そんな冒頭にしました!

 

ということで、今日紹介する商品は、(別に売ってないけど…)

 

「Juice=Juice LIVE 2018 at NIPPON BUDOKAN TRIANGROOOVE」

正直ハローのグループ単独コンのBDはアンジュルムの変わるもの変わらないもの以来買ってなかった…中途半端にDD(どのグループもメンバーも好き)だからかハロコンBDとかbsスカパーで満足していた。在宅ヲタと言っていいものか。。

今更感あるが、去年のハロコンのBDとかカウコンライブビューイングで、宮本佳林の熟練された表現力に圧倒され始めた。3年前Juice高知来てくれて、生で見たんだけど…俺のリズム感、見る目が変わった部分もあると思うけど

繊細…というか立体的というか表現者として憧れられる。

 

10年前モーニング娘。ライバルサバイバル名古屋公演で高橋愛に感じた体から溢れる歌唱への感覚を思い出した…

というても、宮本自身は松田聖子の影響が大きいらしいし、現アイドル界ではアイドルの鑑と称されるけれど、さすがハロプロ

1人でどんなジャンルにも対応できる振り幅を持っている!

 

かのつんく♂さんも

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そうして結成されたJuice=Juiceは長く5人で活動していた。

宮本、高木、金澤を筆頭にファンクの路線で歌唱力重視のグループに成長していく。宮崎、植村がメキメキ力をつけていくのが実に面白い‼︎

 

正直力をつける条件として

 

・半数以上初期から歌唱レベル高い(正直、かなともはほぼ未経験であのレベルはすごい)

・グルーブ感学べる曲調(メロディアスでファンク…赤羽橋ファンク最高!)

・歌割りが多い(という点でも5人は全員レベル上げる上で良かったのでは?)

・本質を伝える強いボイスコーチが付いている。(juiceだとあの筋肉質の菅井先生)

色々揃ってるのは、大きいだろう!

 

続いて2017年に梁川、段原、2018年に稲場の3人が加わったことで、また成長が加速していっている。

※なんか漢字で書くと強そうだな。みんな魅力的である。ライブ鑑賞を通してそれぞれの声・表現の特徴を書こう!

 

さて、キリがないので、ライブの概要を話していきたいところだが、文章に熱が入りすぎて、鑑賞に集中できないので、これを1として少しずつ書いていこう!

 

TRIANGROOOVE…Grooveと言えば…

その後の深く進み続けるJuiceを表しているようなメジャーデビュー曲「ロマンスの途中」

つんくのロマンスってええな!これぞ、赤羽橋ファンク…すごい、やばい

 

youtu.be

 

今日は始まりだし、5人のこの曲にしましたが、次は何が出るかな…

 

ゆっくり書きます。お楽しみに♪